2014年6月2日月曜日

logicool G600ゲーミングマウス

個人的にPCの入力機器には非常にこだわりがあり、今後も機会があれば紹介していく予定です。G600は現時点で最もボタン数の多いゲーミングマウスで3Dデザインソフトウェアblenderでショートカット割り当てを目的に購入し1年ほど利用していましたが、非常に狭いスペースで使用していたため肩こりが酷く2ヶ月ほど前にケンジントンのslimblade 72327トラックボールに変えました。今は全く使っていないのですが、最終的な使用感に関しては、「ソフトウェア側が多ボタンの使用を想定して設計開発したものでないと20個近いボタンを活用するのは非常に難しい」という結論に至りました。クリック感や重量、トラッキングの正確さやドライバ等の出来も非常に良いのですが、自分の用途では活用するのがなかなか難しくお蔵入りとなってしまいました。本来のゲームの利用ではRTSやFPS等の反射神経を要するゲームではグレネードやmelee Attack、ユニットの切り替え等を親指ボタンに割り当てると非常に便利でしたので、当たり前ですが真価を発揮するのはやはりゲーム用途に限ると感じました。

Kindle2 international版のtext-to-speech機能について

長らく更新をしておりませんでしたが今回は通勤途中や出かける際にいつも持ち歩いているKindle2のtext-to-speech機能について書いてみたいと思います。英語のみ対応で2014年現在最新のペーパーホワイトには非搭載の機能ですが、これが非常に快適で機械読み上げですが非常に聴きやすく、スピードや男性女性とカスタマイズもできて抑揚や語尾も非常に違和感なく自然で、はじめは何を行っているのかさっぱりわからない本でも何度も聞き流すだけで不思議と単語の区切り、章ごとの要点が頭に入るようになり非常に重宝しています。現行の機種ではオーディオブックの売れ行きが悪くなるのを懸念してかスピーカー自体非搭載になっていますが、もし日本で当機能を搭載した新機種が発売されるならぜひ購入しようと思っています。